しなの鉄道北しなの線 115系S3+S25編成 314M
高崎時代に115の葬式を中途半端にしかしなかったせいで、今頃湘南5連を追っかける羽目に。幌の色が違うからか、高崎の115と違う印象を受ける。今度はしな鉄らしく湘南+スカや旧長野+湘南のような組み合わせも撮りたいものだ。
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2021/03/07(日) 18:22:55 |
甲信越
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アルピコ交通3000系 27レ 渚~信濃荒井
土日で長野へ。名古屋から車で北上していくが南は薄雲が広がって残念な天気が続く。早々と北上しつつ、午後の撮影のターゲットを考えていると松本電鉄が候補にあがった。調べていると今はアルピコ交通というらしい。ただ何の因果か知らぬが沿線の架線柱はほぼ門型か南側に立っており意外と撮影地がない。そこで門型でもそれなりに目立たぬ奈良井川の鉄橋で雪の残る美ヶ原の山々をバックに構図を定めた。
リバイバルカラーが来ればいいと思っていたら、なんと一発目でツモ。独特なレインボーの一般色もカッコ良いが、このオレンジ色主体の渋いカラーは湘南窓の旧京王3000にお似合いだ。この塗装のキモともいえる全面の微妙な金太郎塗装がHMで分からないのは残念。
各地に散らばった京王3000も北陸鉄道で廃車が出るなど先が短くなってきたと感じさせる。京王沿線で育った身からすると新宿に向かう各停の6000、そして明大前で乗り換える渋谷行き急行の3000、この2つの車両は特別な思いを抱かざるをえない。井の頭線の急行は3ドア車がよく充当される割に、明大前で京王線から乗り換える客で一杯で「車内もう一歩中ほどにお進みください」と車掌が声を張っていたように思い出す。それでも鉄道趣味の原点でもある車両。のちのち後悔せぬよう、今のうちから撮りためておきたい。
2021/03/04(木) 22:57:56 |
甲信越
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南海1000系 滝谷駅~金剛駅 2745レ
最近ずっと組成されている1002F+1032Fの8連。1002Fのヤクルトラッピングもいつの間にか解除され、色の揃った8連は電車博士の心にグッとくるものがある。この日も6000狙いだったが、光線がよかったこともあり結果的にはこちらのほうが満足度が高かった。
2021/02/20(土) 01:41:03 |
関西
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8075レ 朝日駅~富田駅
稲沢から走ってきた8075レも富田あたりまでくれば四日市までラストスパート。徐々に青さを増す空に2つの煙突からの煙を残し去っていった。
思えば19年改正で登場したこの異形式重連もラストスパート。ほぼ平日限定ということもあり、やっと最後になって初めて撮ることになったのは痛恨。それでも、ファインダー越しにシルエットが目に入った時、久々に胸が高鳴った。
2021/02/14(日) 22:51:57 |
東海
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京阪5556F 西三荘 M0804H
5ドアの5000系が50周年。引退へのカウントダウンが始まった同車は有終の美として5ドア運用が終わる1月末のダイヤ改正までヘッドマークが付いた。この会社が細かく掲示するヘッドマークには車両への愛を感じる。
この日は5000が集中的に運用される朝方でも少ない下り急行線を爆走する運用を上りの列車と被らずに撮れた。
改正で5000は中之島~萱島を往復する6連の運用に入れ込まれたようだが、あと何ヶ月走る姿を見られるだろうか。
2021/02/12(金) 23:06:22 |
関西
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